この記事では、
SI Object Browser for Oracle 18 をインストールして、Oracleデータベース(サーバ)に接続する方法について、紹介します。
* ここでは、SI Object Browser for Oracle 18 トライアル版(x64)をインストールします。トライアル版は、利用期間に30日期間制限があるだけで、機能は製品版と全く同じです。
SI Object Browser for Oracle 18は、以下の環境で動作します。
7 / 8.1 / 10(1803) / Server 2008 / Server 2008 R2 / Server 2012 / Server 2012 R2 / Server 2016
・Amazon EC2
・Amazon RDS
* UTF-8環境では、LOB型データ編集やファイル出力時にBOM(Byte Order Matk)を削除する動作となります。
・Oracleクライアントのビット数と、SI Object Browserのビット数が同じであること。
・Microsoft Excel 2010以降がインストール済みであること。(レポート出力機能で使用)
・インターネットに接続可能な環境があること。
・Windows 10 64bit
・Oracleクライアント
Instant Client for Microsoft Windows(x64)
Version 18.5.0.0.0
* 下記の記事でインストール、設定したOracleクライアントを利用
Oracle Instant Client(SQL*Plus)のインストールと設定
setup.exe
SI Object Browserの実行ファイルをダブルクリックします。実行すると、トライアル版の場合、ライセンス登録画面が表示されますが、「スキップ」をクリックします。
・ディレクトリ
インストールしたフォルダ「OBO18」内
・実行ファイル
obo.exe
ログオン画面で、ユーザID、パスワード、データベースを入力して、「接続」をクリックすると、Oracleデータベースに接続されます。
* ログオン画面のデータベースは、
Oracleクライアントなどで「tnsnames.ora」を設定している場合、「tnsnames.ora」で設定した接続識別子をプルダウンで選択することができます。
また、以下のように直接入力することもできます。
SI Object Browser for Oracle 18 をインストールして、Oracleデータベース(サーバ)に接続する方法について、紹介します。
* ここでは、SI Object Browser for Oracle 18 トライアル版(x64)をインストールします。トライアル版は、利用期間に30日期間制限があるだけで、機能は製品版と全く同じです。
動作環境
SI Object Browser for Oracle 18は、以下の環境で動作します。
対応OS
Windows 日本語版7 / 8.1 / 10(1803) / Server 2008 / Server 2008 R2 / Server 2012 / Server 2012 R2 / Server 2016
対応RDBMS
Oracle Database 10.1.0~18c(18.3.0)対応クラウド
・Oracle Database Cloud Service(Database Cloud Service へのSSH接続を行う場合は、Oracleが推奨する方法を利用)・Amazon EC2
・Amazon RDS
文字コード
SJIS, Unicode* UTF-8環境では、LOB型データ編集やファイル出力時にBOM(Byte Order Matk)を削除する動作となります。
その他
・Oracleクライアントがインストール済で、かつSQL*Plusで接続可能であること。・Oracleクライアントのビット数と、SI Object Browserのビット数が同じであること。
・Microsoft Excel 2010以降がインストール済みであること。(レポート出力機能で使用)
・インターネットに接続可能な環境があること。
実行環境
以下の環境にSI Object Browser for Oracleをインストールして、利用します。・Windows 10 64bit
・Oracleクライアント
Instant Client for Microsoft Windows(x64)
Version 18.5.0.0.0
* 下記の記事でインストール、設定したOracleクライアントを利用
Oracle Instant Client(SQL*Plus)のインストールと設定
・Oracleデータベース(サーバ)
Oracle Database 12c Release 1 (12.1.0.2.0 v15) - Enterprise Edition(Amazon RDS)
SI Object Browser for Oracleのインストール
ダウンロード
以下のSI Object Browser for Oracleを任意の場所にダウンロードします。
・SI Object Browser
SI Object Browser for Oracle 18 トライアル版(obot18000000.zip)
インストール
ダウンロードしたSI Object Browser(圧縮ファイル)を右クリック→「すべて展開」を選択して、任意の場所に展開します。
展開後、インストール用の実行ファイルをダブルクリックして、インストールマニュアルを参考にして、インストールします。(SI Object Browser x64とx86のインストール用の実行ファイルが2つありますので、ここで選択します)
・ディレクトリ
解凍したフォルダ「obot18000000」内
・インストールマニュアル
Readme.docx
・実行ファイル
Oracleデータベース(サーバ)に接続
SI Object Browserの実行ファイルをダブルクリックします。実行すると、トライアル版の場合、ライセンス登録画面が表示されますが、「スキップ」をクリックします。
・ディレクトリ
インストールしたフォルダ「OBO18」内
・実行ファイル
obo.exe
ログオン画面で、ユーザID、パスワード、データベースを入力して、「接続」をクリックすると、Oracleデータベースに接続されます。
* ログオン画面のデータベースは、
Oracleクライアントなどで「tnsnames.ora」を設定している場合、「tnsnames.ora」で設定した接続識別子をプルダウンで選択することができます。
また、以下のように直接入力することもできます。
ホスト名:ポート番号/サービス名
メモ
・SI Object Browserをアンインストールする場合は、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から簡単にアンインストールすることができます。
・文字化けの問題が発生する場合は、システム環境変数に「NLS_LANG」を設定します。
・文字化けの問題が発生する場合は、システム環境変数に「NLS_LANG」を設定します。
参考
Oracle 接続できない…よくある事例と対処法 - SI Object Browserスポンサーリンク
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