AWS CLIのコマンドメモ
AWS CLI
バージョン確認
aws --version
--profileオプション
このオプションでプロファイル名を指定することができる。例えば、以下のコマンドでプロファイル名を指定して、DynamoDBのテーブルを一覧表示することができる。aws dynamodb list-tables --profile プロファイル名
プロファイル
プロファイルの設定(default)
セキュリティ認証情報(アクセスキー・シークレットアクセスキー)、リージョン、出力形式を設定する。aws configure
プロファイル情報の確認(default)
プロファイル名、セキュリティ認証情報(アクセスキー・シークレットアクセスキー)、リージョンを確認する。aws configure list
プロファイルの作成・設定(プロファイル名を指定)
aws configure --profile プロファイル名
プロファイル情報の確認(プロファイル名を指定)
aws configure list --profile プロファイル名
DynamoDB
テーブル一覧表示
aws dynamodb list-tables
テーブル情報表示
aws dynamodb describe-table --table-name テーブル名
すべての項目情報表示
指定されたテーブルまたはインデックスのすべての項目情報を表示する。aws dynamodb scan --table-name テーブル名
単一の項目情報表示
プライマリキーを指定して、単一の項目情報を表示する。aws dynamodb get-item --table-name テーブル名 --key "{\"属性名\":{\"データ型\":\"属性値\"},\"属性名\":{\"データ型\":\"属性値\"}}"
データ型:文字列の場合は S 、数値の場合は N を指定(バイナリの場合は B?)
補足:
{\"属性名\":{\"データ型\":\"属性値\"},\"属性名\":{\"データ型\":\"属性値\"}}
は、JSONデータであり、プライマリキーのみ指定する。(プライマリキーが1つの場合は、{\"属性名\":{\"データ型\":\"属性値\"}}となる。)
注意:
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行すると、エラーになる。
aws dynamodb get-item --table-name テーブル名 --key '{"属性名":{"データ型":"属性値"},"属性名":{"データ型":"属性値"}}'
単一の項目情報表示(keyをJSONファイルに指定)
プライマリキーを指定して、単一の項目情報を表示する。aws dynamodb get-item --table-name テーブル名 --key file://ディレクトリとJSONファイル
ディレクトリとJSONファイル:例えば、C:\...\demo.json のように指定
補足:
JSONファイルは、以下のような形式で作成する。(プライマリキーのみ指定)
{"属性名":{"データ型":"属性値"},"属性名":{"データ型":"属性値"}}
データ型:文字列の場合は S 、数値の場合は N を指定(バイナリの場合は B?)
S3
バケットの一覧表示
aws s3 ls
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