Azure 仮想マシンのデータディスクのストレージの種類( Standard HDD / Standard SSD / Prenium SSD )とサイズ ( GiB ) を変更する方法を紹介します。
データディスクのストレージの種類とサイズを変更する方法
1. 仮想マシンを停止
Azure ポータルにて、
ホーム > 仮想マシン > 該当する仮想マシン を選択 > 「停止」をクリック
して、該当する仮想マシンを停止します。
※仮想マシンを停止しないと、データディスクのストレージの種類とサイズを変更することはできません。
2. データディスクのストレージの種類とサイズを変更
Azure ポータルにて、
ホーム > ディスク > 該当するディスク をクリック > サイズおよびパフォーマンス をクリック
して、「サイズおよびパフォーマンス」画面を表示します。
表示した「サイズおよびパフォーマンス」画面で、ストレージの種類( Standard HDD / Standard SSD / Prenium SSD )とサイズ ( GiB ) を変更して、「サイズ変更」ボタンをクリックします。
※仮想マシンを停止すると、「サイズ変更」ボタンが押せるようになります。
また、Azure ポータルからデータディスクのサイズ (GiB) を拡張することはできますが、サイズを縮小することはできません。サイズを縮小する方法は Azure でサポートされていないため、縮小する場合は、別の方法を検討する必要があります。
3. 仮想マシンを起動
Azure ポータルにて、
ホーム > 仮想マシン > 該当する仮想マシン を選択 > 「開始」をクリック
して、該当する仮想マシンを起動します。
起動後、設定したデータディスクのストレージの種類とサイズになります。設定内容が Azure ポータルに反映されるまで、少し時間がかかります。
参考
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