正規表現により、パスワードの文字列が下記をすべて満たすことをチェックします。
・12 文字以上の文字列
・半角の英大文字、英小文字、数字、記号をすべて含む
・5 文字以上の連続した文字列を含まない
※ここで、利用可能な記号は、下記の記号とする。
!-/:-@\[-`\{-~
パスワードチェック用 正規表現
下記の正規表現を使用します。
^(?=.*?[0-9])(?=.*?[a-z])(?=.*?[A-Z])(?=.*?[!-/:-@\[-`\{-~])(?!.*?(.)\1{4,})[0-9a-zA-Z!-/:-@\[-`\{-~]{12,}$
(?=.*?[0-9])(?=.*?[a-z])(?=.*?[A-Z])(?=.*?[!-/:-@\[-`\{-~])
は、半角の英大文字、英小文字、数字、記号をすべて含むことをチェックします。
(?!.*?(.)\1{4,})
は、5 文字以上の連続した文字列を含まないことをチェックします。
[0-9a-zA-Z!-/:-@\[-`\{-~]{12,}
は、12 文字以上の文字列であることをチェックします。
参考
パスワード向け正規表現 /^(?=.*?[a-z])(?=.*?\d)[a-z\d]{8,100}$/i を解読する
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